住宅の間取りに中庭を取り入れたい。
中庭って、なんだか良いですよね。
せっかく日本は四季があるわけですし、中庭を住宅に取り入れることで得られるものは大きいと思います。
狭小住宅だから、中庭は難しいかな・・・と考えている方も多いかも知れません。
しかし、狭小土地に建つ狭小住宅であっても、平屋建て住宅であっても、中庭が欲しいのであれば設計プランとして考えてみることは無駄ではありません。
実際、狭小住宅であっても中庭をうまく取り入れることで、部屋に光が差し込み、風通しが良くなるなどの中庭のメリットも大きいものがあります。
狭小住宅に限らず、平屋間取り住宅も中庭を取り入れることで得られるメリットも大きいですよね。
平屋建ての住宅は、2階がないために風が動きにくい、といわれています。
そこで、中庭を設けることで、風通しが良くなるという効果も得られます。
もちろん、中庭を住宅の間取りに入れることはデメリット・欠点もありますよね。
中庭を住宅間取りに含めることのデメリットとしては、やはり、中庭の面積の分、部屋の床面積が減ることがあります。
単純に、部屋がひとつ減ることになります。
そこまでして、中庭を取るのかどうするのか。
狭小住宅であれば、ただでさえ部屋の間取りが少ないですから、このあたりをどう捉えるか。
中庭のメリット、デメリットをよく相談して、間取りプランに取り入れるかどうかを決めたいですね。
広い土地があって、平屋間取りで、というのなら考えることなく中庭を取り入れることができそうですが、極小住宅などの場合には、部屋とどちらを取るかの決断が必要かもしれませんね。
狭小住宅の建築家の方のホームページなどでは中庭を取り入れた実例なども掲載されていることがありますから、参考にされてみてはいかがでしょうか。
狭小住宅の間取、間取プラン、広く見せる工夫などについて。狭小住宅のニーズが高まるにつれて、狭小住宅専門の建築家、建築士も増えてきているのだそうです。狭いながらも快適な家づくり。楽しんで家づくりをしていきたいですね。
狭小住宅で快適に過ごすためには、部屋の中に家具をあまり置かないことが大切です。間取りを最大限に広く感じるために、フロアを遮らないことが重要なんですね。システム収納とスキップフロアを設けることがお薦めです。スキップフロアにすると、狭小住宅でも実際の面積以上の広がりを感じることができます。
狭小住宅の建築工法には、木質パネル工法もあります。木質パネル工法は、あらかじめ工場で生産された木質パネルを狭小住宅の現場で組み立てる工法です。間取りやデザインを重要視するか、もしくは間取りやデザインよりも耐震性・耐火性を重視されるかによって建築工法が違ってきます。
狭小住宅を建てるとき、施工例や間取りサンプル、外観などを研究することは重要です。それとともに、住宅工法によって、間取りの自由度などが変わってくることも知っておく必要がありますね。ツーバイフォー工法に対して、狭小住宅を建築する手段に木造軸組工法があります。狭小住宅には第一に間取りを自由に設定でき、ローコストを目指すことができます。
都心部に密集して並ぶ住宅街。そこに立つ狭小住宅の課題としては、太陽の光をいかにして取り入れるか。狭小住宅の間取り、設計プランを練り上げるとき、どういった方法で採光をするかという事が壁になることもあります。吹き抜けを作ることでリビングが開放的になり、部屋が広く見える、感じるという効果も得られます。住居用スペースは減りますが、床面積なども考えて、吹き抜けを採用する方も多いですね。